はじめる前に
よくある質問
診断が何を見て、何を見ないか、料金と契約、AI 検索への向き合い方について、よくいただく質問をまとめています。ここに無いことは、お問合せからお尋ねください。
全 31 問
診断のこと14
無料診断では、どこまで分かりますか。
入力した 1 ページを取得し、全項目について「何個中何個が機械に伝わっているか」を、アカウントが無くても見られます。総合点は出しません。AI 検索クローラー・ページ・画像は単位が違い、1 つの数にまとめるには根拠のない変換率が必要になるためです。無料で「なぜその結果になったのか・どこが該当するのか・どう直すか」まで読めるのは、到達・利用の条件の 4 項目です。欠けるとその範囲で取得・掲載・利用が制限されるためで、そこはお金を払わなくても直せるようにしています。有料では残りの 6 項目(提供元が推奨する実装とエージェント対応)も同じところまで読め、社内共有用の要約と書き出し、同じ基準で測り直したときの項目ごとの推移が加わります。なお、無料のアカウント登録というものはありません。アカウントは有料プランのお申し込みのときに作られます。
AI の可視性を測るツールとは、何が違いますか。どちらを使えばいいですか。
測る対象が違います。AI の可視性を継続して測るツールが見るのは、ChatGPT などの回答に実際に言及・引用されたかという観測値です。SILVE が見るのは、その手前にある公開 Web 側の状態です。どちらが正しいというものではなく、目的が違います。併用もできます。順番に意味があるとすれば、塞がれている状態のまま可視性を測っても、出ていないのか、取りに来られていないのかを分けられないためです。SILVE で公開 Web 側を確認したあと、可視性の観測へ進んでいただいて構いません。
SILVE で制限が見つからなかったら、次は何を確認すればいいですか。
まず、見つからなかったという結果の範囲を確かめてください。判定しているのは到達・利用の条件で、取得できたページの範囲についてです。提供元が推奨する実装は、欠けている件数を出すだけで合否をつけていません。そのうえで次に来るのは、実際に AI の回答へ出ているかという観測です。これは SILVE では測っていません。言及・引用を続けて調べたい場合は、可視性を観測する手段へ進んでください。サイトや設定を変えたあとは、SILVE で同じ基準のまま測り直せます。そのときの変動は、サイト側の変化と基準側の変化に分けて表示します。
再診断すると、前回との差は残りますか。
残ります。有料プランでは、同じ基準で測り直したときの項目ごとの推移が見られます。ただし、比べられるのは同じ版の基準で測ったものどうしだけです。版が違う結果を並べると、違う物差しで測った数字を比べることになります。画面でも版が混ざっているときは注意を出します。
URL を入れた人が、そのサイトの所有者かどうかは確認していますか。
確認していません。だからこそ、診断するのは誰でも見られる公開ページだけに限っています。ログインもせず、認証情報もお預かりしません。他社のサイトを診断していただくことも想定しています(比較検討や、制作会社の方が担当先を見る場合)。ただし、結果の共有用リンクを知っている人は誰でも開けるので、他社の結果を扱うときはご注意ください。
SILVE は、AI に読まれやすいサイトと読まれにくいサイトの違いを、どこまで分かっているのですか。
分かっているのは「条件が欠けているかどうか」までです。クローラーが拒否されていないか、公開取得できたか、掲載や利用を止める指定が入っていないか。ここは提供元の記述に照らして確かめられます。一方で「どう書けば読まれやすいか」は分かりません。各社の内部の仕組みには公開されていない部分があり、外から観測もできないためです。分からないことを、分かっているように書かないことが、この製品の中心にあります。
WAF で SILVE だけが弾かれた場合、AI クローラーも弾かれていると判定されますか。
判定しません。SILVE が取得できなかったことは、SILVE の観測でしかありません。同じ URL でも、相手によって返る応答は変わり得ます。WAF や CDN は User-Agent や IP で挙動を変えるためです。結果には「公開取得できたページ」として、SILVE が取得できた数をそのまま出します。各社のクローラーが同じ応答を受けるとは書きません。
ログインが必要なページや、社内サイトも診断できますか。
できません。診断するのは、誰でも見られる公開ページだけです。ログインもしませんし、認証情報をお預かりすることもありません。社内向けのサイトや、認証の内側にあるページは対象外です。取得できなかったページは「公開取得できたページ」の数に表れます。なお、AI 検索のクローラーも同じく認証の内側は見ないので、公開されていないページは診断の対象外であると同時に、AI 検索の対象でもありません。
この診断結果は信用できるのですか。
判定は完全に決定論です。同一の取得内容を同一の版の評価基準で評価すれば、結果は同一になります。生成 AI は判定にも説明文にも使っていません。評価基準は版で固定し、公開済みの版は編集しません。訂正は新しい版として出し、何をどう変えたかを変更履歴に残します。項目の根拠は提供元の一次資料へのリンクとともに公開しています。そのうえで、測っていないものをはっきりさせておきます。実際に AI 検索へ出るかどうか(可視性)、その先の成果、そして各社のクローラーが実際に何を取得したかは測っていません。SILVE が公開取得に成功したことは、各社が同じ応答を受けることの保証にもなりません。自分のサイトも同じ道具で測り、結果をトップページに出しています。
診断にはどのくらい時間がかかりますか。
無料診断(1 ページ)は 5〜15 秒、有料プランの診断(最大 30 ページ)は 30 秒〜1 分 です。相手のサーバーに負荷をかけないよう 1 秒以上の間隔をあけて取得するので、ページ数が多いほど時間がかかります。取得できないページがあると、そのぶん待ち時間が延びることがあります。
同じサイトを診断すると、毎回結果が変わりますか。今日と明日で同じ結果になりますか。
同一の取得内容を同一の版の評価基準で評価すれば、結果は同一になります。判定は完全に決定論的で、複数ページを見るときにどのページを選ぶかも固定の順序で決まります。診断の判定と、結果の説明文の生成に、生成 AI は使っていません(説明文も検出結果から組み立てた定型文です)。ただし取得内容は変わり得ます。サイトの HTML が変わったとき(A/Bテストや新着一覧の更新でも変わります)、robots.txt や HTTP のステータスが変わったとき、取得に失敗したときです。基準の版が上がったときも結果は動きます。基準側かサイト側かは、続けて測ると項目ごとに分けて表示します。
競合や他社のサイトを診断してもいいですか。
測ること自体は禁止していません。取得するのは公開されているページで、結果は公開情報から決まるため、同じ手順を踏めば誰でも同じ値を得られます。制限しているのは結果の使い方のほうです。ここで測っているのは「AIに読まれる準備ができているか」であって、サイトの品質や優劣ではありません。優劣や露出しやすさの証拠として提示すること、評価基準の版と測定日を併記せずに引用することは、利用規約で禁止しています。
入力したURLや診断結果は、どう扱われますか。
対象のドメインと、観測した結果を保存します。取得したページの本文そのものは保存しません。アクセス元のIPアドレスは、回数制限のためハッシュ値のみを保存し、生のIPは保存しません。診断の処理は取得から判定、説明文の生成まで自前のコードで完結しており、診断の内容を外部のAIサービスへ送信することはありません。詳細は運営者情報・プライバシーに記載しています。
診断すると、サイトに負荷がかかりませんか。こちらのアクセス解析に SILVE からのアクセスは残りますか。
無料診断で取得するのは1 ページだけです。robots.txt を尊重し、識別可能な User-Agent(SilveBot)で、同一ホストへは1 秒以上の間隔をあけてアクセスします。クロールを拒否する場合は robots.txt で SilveBot を Disallow してください。
AI 検索の考え方12
同じ名前の別の会社として説明されてしまいます。サイトの何がまずいのですか。
実体(エンティティ)が取り違えられている状態です。機械にとって、社名は文字列でしかありません。同じ文字列を持つ別の組織と区別する手がかりが要ります。SILVE の診断は、この取り違えそのものを測っていません。測っているのは、公開 Web 側から観測できる到達と利用の条件までです。実体の曖昧さについては、記事「エンティティとは何か」に、何が手がかりになるかと、何が観測できないかを書いています。
構造化データをたくさん入れれば、AI に理解してもらいやすくなりますか。
量が効くという前提が違います。Google は、AI 機能に出るために特別な構造化データを追加する必要は無いと明記しています。同時に、構造化データが無関係だとも言っていません。対象になり得ることと、実際に表示されることは別です。SILVE は構造化データを診断項目にしていません。理由は記事「構造化データは AI 検索に本当に必要か」に書いています。
Google と OpenAI で言っていることが違ったら、SILVE はどちらを基準にするのですか。
どちらか一方を基準にはしません。提供元ごとに分けて書きます。クローラー・取得・引用・学習・掲載の仕組みは各社で違い、片方の仕様をもう片方へ広げると、そこで誤りが生まれます。診断項目も、どの提供元に当てはまるかを持たせています。「AI ボット」という一つのくくりで評価しません。食い違いがあるときは、どちらが正しいかを決めるのではなく、どちらが何を言っているかを並べて書きます。
AI に「この会社の情報を使っていいよ」と伝える方法はありますか。
「使ってよい」を一般的に伝える手段はありません。あるのは、拒否を伝える手段です。robots.txt でクローラーを拒否しない、掲載や利用を止める指定を入れない、という形になります。ただし、拒否していないことは掲載されることを意味しません。掲載の条件は robots.txt の外にもあり、そのすべてを公開ページの取得から確認できるわけではありません。
AI が自社のことを知っているかどうかは、どうやったら分かりますか。
SILVE では分かりません。可視性は測っていないためです。ご自身で確かめる場合も、1 回聞いて出なかったことは、出てこないことの証明にはなりません。同じ問いでも、プラットフォーム・時期・モデルの版・読者ごとの設定によって返るものは変わり得ます。何回測れば言えるのかは、記事「AI可視性 は何回測れば信頼できるのか」に書いています。
AI 検索に出やすくするための、SEO みたいなものはあるのですか。
結局あるのか、という問いにお答えします。「AI 検索専用の新しい実装」という意味であれば、Google は明確に否定しています。AI 機能に出るために新しい機械可読ファイル・AI 用テキスト・特別な構造化データを作る必要は無い、と明記しています。同時に、前提としての条件は残ります。インデックスされていること、スニペット付きで表示される資格があること、検索の技術要件を満たしていることです。業界では AEO・GEO・LLMO などの呼び名が使われていますが、SILVE はそれらを診断の内部で分けていません。呼び名の整理は用語集と記事にあります。そして SILVE は、どの施策がどれだけ効くかを評価しません。測っているのは、公開 Web 側から観測できる準備状態だけです。
AI 検索からの流入は、どうやって見分けるのですか。
SILVE は流入を測っていません。見分け方も提供していません。参照元の表記や計測の仕組みは各社の実装に依存し、こちらで検証していないためです。SILVE が測っているのは、公開 Web 側から観測できる準備状態だけです。準備状態・可視性・成果は別のもので、1 つの数にまとめられません。
毎日更新すれば、AI 検索で有利になりますか。
Google の資料は、一律に「新しいほど有利」とは説明していません。鮮度が重視されるのは、検索意図として新しさが期待される場合です。また Google は、内容を実質的に更新せずに日付だけ新しく見せることを勧めていません。SILVE は更新頻度を診断項目にしていません。詳しくは記事「AI 検索は『新しい記事』を優遇するのか」に書いています。
AI 検索で自社名が出てこないときは、どうすればいいですか。競合ばかり出てきて、名前すら出ません。
「出てこない」は症状であって、原因ではありません。どの段階で止まっているかによって、見る場所が変わります。まず、その回答が外部の情報を検索・参照していたかを確かめてください(製品全体が AI 検索なのではありません)。そのうえで、robots.txt を提供元・用途ごとに読む、クローラー向けの応答を確かめる、インデックスと AI への直接入力の制限を見る、辿れるリンクと代表 URL の指定を見る、の順です。ここまでに制限が見つからなければ、原因は公開ページの外にあるかもしれません(第三者の記述、実体の識別、掲載条件)。無料診断で分かるのは、公開 Web 側から観測できる項目までです。記事「AI 検索に出てこないのはなぜか」に、切り分けの手順を書いています。
SEO の流入が減りました。何をすべきですか。
SILVE は流入を測っていません。診断が見ているのは、公開 Web 側から観測できる準備状態だけです。そのうえで、2 つだけ申し上げられます。1 つは、準備状態・可視性・成果は別のもので、1 つの数にまとめられないこと。もう 1 つは、減った時期と施策の時期が重なっていても、それだけでは施策が原因だとは言えないことです。流入そのものの分析は、SILVE の範囲外です。記事「AI 検索の成果はどう測るか」と「GEO 施策は本当に効いたのか」で、混ぜてはいけない線を書いています。
記事を増やしているのに成果が出ません。何をすればいいですか。
SILVE は成果を測っていません。測っているのは準備状態だけです。そして、記事を増やすことは準備状態のごく一部にしか効きません。数える対象が増えるだけで、到達や利用の条件は変わらないためです。準備状態が整っていても、AI 検索に出ることは保証されません。少なくとも Google は、要件をすべて満たしても掲載を保証しないと明記しています。「出ていないのか、出ているが選ばれていないのか、選ばれているが次に進んでいないのか」——何が起きていないのかを先に分けることをお勧めします。
すべての項目が満たされていれば、AI検索に出るようになりますか。全部 OK なら ChatGPT にも Google の AI にも出るということですか。検索順位は上がりますか。
保証はできません。この診断が見ているのは、サイト内で観測できる「読まれる準備ができているか」です。検索順位が上がるとも申し上げません。順位や実際の表示は可視性の側にあり、SILVE はそこを測っていません。実際にAI検索へ出るかどうかは、外部での言及、他サイトとの比較、その時点のプラットフォームの挙動など、サイト内から測れない要因にも左右されます。できていないことを、できるとは書きません。
お申し込みと料金5
ホームページ制作やコンサルティング、広告運用もお願いできますか。
いずれも行っていません。サイトを作る仕事も、運用を代行する仕事も請け負っていません。SILVE が提供しているのは、公開ページから観測できる準備状態の診断と、その根拠の公開だけです。直し方は診断結果に出しますが、こちらで直す作業は請け負っていません。制作会社や代理店の方が、担当されているサイトの診断にお使いいただくことは想定しています。
領収書や請求書(インボイス)は出ますか。
お支払いの履歴と請求書は、ログイン後のアカウントページの「ご契約」から決済ページ(Stripe)を開くと、確認とダウンロードができます。ご解約後も、この画面から過去の請求書をご確認いただけます。当方の適格請求書発行事業者の登録番号は T5810225522665 です。請求書の書面に登録番号の記載が必要な場合は、contact@silve.jp までご連絡ください。
有料プランの回数に、月の上限以外の制限はありますか。
月 100 回に加えて、短時間に集中しないための上限があります。1 時間あたり 15 回、1 日あたり 30 回です。相手のサーバーへ短い時間に大量の取得を行わないためのもので、通常のご利用で当たることはほとんどありません。利用回数はご契約の更新日に戻り、未使用分の繰り越しはありません。
法人契約はできますか。請求書払いはできますか。
法人向けの契約形態は用意していません。プランは 1 つで、お支払いはクレジットカードのみです。会社名義のカードでお支払いいただいて差し支えありませんが、ご契約はアカウントをお持ちの方との間で成立し、扱いは変わりません。請求書払いと銀行振込には対応していません。
クレジットカード以外で払えますか。
クレジットカードのみです。請求書払いと銀行振込には対応していません。決済は Stripe が行い、カード番号は当方では保持しません。
ここに無いことはお問合せからお尋ねください。診断そのものはURL を入れるだけで試せます。