SILVEシルヴェ

判断基準を読む順番

SILVE Methodology とは

SILVE が公開している判断基準の総称です。考え方をまとめた記事・診断の評価項目とその配点・それらの変更履歴の 3 つを、ひとつの版番号で一体として管理しています。記事の冒頭に出る「Methodology 2026.08 第76版」のような表記は、その記事がどの版の考え方に基づいて書かれているかを示すものです(これは現在の版で、記事ごとに違います)。

公開した版は書き換えません。自分たちの誤りも、新しい版での訂正として履歴に残します。

SILVE の記事は独立した読み物ではなく、一続きの判断基準です。用語を分けるところから始まり、最後は「その施策は本当に効いたのか」に行き着きます。

各記事に付けているのは題名ではなくその記事が答える問いです。いま手元にある問いから読み始めてください。

24 本 / Methodology 2026.08 第76版·変更履歴·記事の一覧から探す

  1. 1. 全体像を持つ

    AI に見つかってから取引されるまでを段階に分ける。以降の記事が「どの段階の話か」を言えるようにするための地図。

  2. 2. 用語を分ける

    定義が割れている用語について、唯一の正解を作らない。提唱者の主張・独立した確認・現在の業界用法・SILVE の操作的定義を分けて読む。

  3. 3. 読まれる前提を整える

    決定論的に評価できる領域。ここは観測値ではなく、サイト側の状態で決まる。 SILVE の準備状態スコアが扱うのはこの層。

  4. 4. どこで何が決まるかを分ける

    取得・再ランキング・生成・引用は別の段階である。段階を混ぜると、施策の効く場所を取り違える。

  5. 5. 測る

    準備状態(状態)と可視性(観測値)と成果(事業の結果)を同じスコアに混ぜない。 そして観測値は固定値ではなく推定値である。

  6. 6. 条件で結果が変わることを知る

    同じ施策でも、エンジン・時点・情報源が変われば結果が変わる。平均は差を消す。

  7. 7. 効いたのかを判定する

    成長を成果と呼ぶ前に、増分を問う。 ここまでの 6 段すべてが動く世界で、施策そのものの効果をどう分離するか。

この順路について

これは SILVE の整理であって、業界標準の学習順ではありません。各記事も、業界標準の手順ではなく SILVE の操作モデルとして書いています。

記事の本文・根拠・規則はそれぞれ別の場所を正本にしています。本文は記事ファイル、根拠は証拠台帳、規則は Methodology 文書です。順路だけがこのページの正本で、記事を追加したのに順路へ入れ忘れると検証が落ちるようにしています。